Stripeのアカウント登録方法

Stripeのアカウントの作り方

ここでは、Srtipeのアカウントの作り方を説明しています。
所要時間
10分〜20分程度
対象
クレジットカード決済を導入したい方
  • LearnDash
  • Paid Membership Pro
  • WooCommerce
ゴール
Stripeのアカウントの初期設定ができる
必要なもの
Stripeの登録には以下情報が必要です。
  • ビジネスの詳細情報
  • stripeからの振込用銀行口座
  1. Stripeのホームページから今すぐ始めるをクリック
    https://stripe.com/jp ストライプアカウント作成
  2. メールアドレス名前パスワードを入力 ストライプアカウント作成_入力1
  3. Stripeからのメールよりメールアドレスを確認をクリック
  4. これでStripeの管理画面にログインできますが、利用を開始するには、「本番環境利用の申請」が必要となります。申請にはメール認証が必要なので登録したアドレスに届くメールから、メールアドレスを確認ボタンをクリックすると、申請が可能となります。

  5. 本番環境利用の申請をクリック ストライプ_本番環境利用の申請
  6. 事業情報の入力
    事業所在地ビジネスの住所がない場合は、自宅住所の使用可。
    事業形態を選択
  7. 申請者の詳細氏名生年月日性別自宅住所電話番号の入力
  8. 事業詳細業種事業のウェブサイト商品、サービス内容の詳細を入力
  9. 改正割賦販売法に関する質問に回答 ※以下参照
    今後、自社または他社の代理でサーバー上にカード番号を保存する、または電話でカード番号を収集するなど、顧客のカード番号を直接管理する予定はありますか?
    →いいえ
    今後、自社の事業または他社の代理で、3D セキュア (EMV 3-D セキュア) 等の本人認証手段を導入する予定はありますか?
    →いいえ
    今後、自社の事業または他社の代理で、決済ごとにカードのセキュリティコードの入力を求める予定はありますか?
    →はい
    今後、お客様の事業または他社の代理で、不正な配送先・住所情報の検知対策を講じる予定はありますか?
    →いいえ
    過去5年間に特定商取引法違反もしくは過去に消費者契約法違反による敗訴判決を受けたことがありますか?
    →いいえ(ただし、ユーザー自身の会社あるいは団体が上記いずれの判決も受けたことがない場合)
  10. クレジットカードの明細書表記事業名お客様問合せ電話番号 を入力
  11. 銀行口座情報口座名義 (カタカナ)金融機関支店口座番号 を入力
  12. 2段階認証の設定SMS認証アプリ から選択
  13. 登録情報の確認をして、申請書を送信をクリック

以上で、Stripeの登録は完了です。
次は、ホームページとStripeの連携作業が必要です。必要な機能とそれぞれ連携設定してください。
それぞれのプラグインとの連携は次のレッスンで確認してください。

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